実践型★介護研修

アロマセラピーやフットケアを活用した

実践型の介護研修をご提案!

実践型★介護研修 の特徴

◇貴施設の「経営理念」を日常のケアに浸透させる手段として、日常ケアに活用できるアロマ・フッ

 トケアを活用することで、各スタッフが自然に意識することができるようになる。

◇「認知症への対応」「虐待予防」などの、概念を実践するツールとして「アロマケア」「フットケ

  ア」を学ぶことができる。

◇タッチケアを通して、ご利用者・ご入居者のココロやカラダの痛み・辛さに対応できるようになり

 スタッフのやりがいに繋がる。

◇実際に認知症の周辺症状の緩和や転倒予防につながり、結果的に業務が楽になり業務改善に繋がる

 ことが期待できる。

介護研修 その1(1dayコース)

<貴施設の状況に合わせてアレンジ可能です>

 

例1)認知症とアロマケア

 座学:認知症の基本/アロマセラピーとは(嗅覚と認知症状との関係など)

 実技:セルフハンドトリートメント(自分で自身をマッサージ)

 

例2)緩和ケアとアロマセラピー

 座学:認知症の基本/アロマセラピーとは(嗅覚と認知症状との関係など)

 実技:セルフハンドトリートメント(自分で自身をマッサージ)

 

例3)転倒予防とフットケア

 座学:足・爪の構造と役割/フットケアと介護職の役割

 実技:セルフフットケアトリートメント(自分で自身をマッサージ)

 

例3)転倒予防とフットケア

 座学:足・爪の構造と役割/フットケアと介護職の役割

 実技:セルフフットケアトリートメント(自分で自身をマッサージ)

 

 

介護研修 その2(複数回コース)

<貴施設に合わせてアレンジ可能です>

例1)認知症とアロマケア

Day1

 座学:認知症の基本/アロマセラピーとは(嗅覚と認知症状との関係など)

 実技:セルフハンドトリートメント(自分で自身をマッサージ)

Day2

 座学:認知症患者への接し方方法紹介(ユマニチュードなど)/症状別アロマレシピ

 実技:ハンドトリートメント(スタッフ同士で演習)

Day3

 座学:事例紹介

 実技:ミニテスト

 

 

例2)転倒予防とフットケア

Day1

 座学:足・爪の構造と役割/フットケアと介護職の役割

 実技:セルフフットケアトリートメント(自分で自身をマッサージ)

Day2

 座学:足爪の正しい整え方(やすりの使い方)

 実技:フットストレッチ(スタッフ同士で演習)

Day3

 座学:事例紹介

 実技:ミニテスト

 

時間・料金について

時間:60~120分/回


料金:13600(+税)~

(神奈川県外は+交通費をご請求する場合があります。)

現在 体験会実施中

<研修にご興味がある貴施設へ>

 

3施設/月(先着順!)

 

初回に限り

介護研修トライアル(60分/6000円)受付中

 

 

代表の想い

代表 山崎 美香

 

 

 

 看護師として病院勤務をしていた際に身体を壊してしまった経験から、心身にアプローチができるアロマセラピーに興味を持ち、2000年に本格的にアロマセラピーを含む自然療法を学びました。

 


学んでいる時から「サロンに通えない方、ご高齢者や病を患った方へこの心地よさを届けたい!」 と思っていましたが、当時は今よりさらに医療・介護現場で活用できる場所は少なく、いちセラピストの私にはネームバリューやコネはなく、施設やクリニックを1件ずつまわり、その中で出会った同じ志を持った仲間と協力して少しずつ介護施設などの活動場所を増やすことができました。

また、仲間の看護師や介護士が、心身の不調から離職する姿を目の当たりにして
「施術する側も受ける側も心地よくなるアロマ・フット ケア」を日常のケアに取り入れることで、スタッフがやりがいを再発見し、離職防止に役立つのではないかと思うようになり、アロマセラピーやフットケアを活用した「認知症ケア」「転倒予防ケア」などの、介護研修にも取り組むようになりました。

そんな中で、心療内科のうつ病患者さま対象の「復職支援(リワーク)プログラム」にて、アロマセラピーを活用した「ストレスマネジメント講座」を担当する機会があり、根底にある「自己肯定感の低さ」がとても大きく影響していることを実感した経験から、深層心理(潜在意識、集合意識)などの学びを深め、アンガーマネジメントやマインドフルネスなど実質的な方法に加え、感情・意識を根本からマネジメントする方法を組み合わせた独自のメソッドを提供しています。

AIが発達しても「介護」「看護」は人(人材)が絶対に必要です。
超高齢社会となり、介護業界がますます重要になる一方で、環境は過酷(薄給料、力仕事、病ゆえに発言されるネガティブな言動に暴露されるなど)です。

そんな介護に携わる方は、社会にとって本当に貴重な存在だと思っています。
だからこそ介護に携わる方々が、少しでも「楽に」「楽しく」過ごすためにサポートをすることをミッションとして活動しています!